- てらちゃん
門松のこと🎍
お久しぶりです🖐️
今日は朝来たら玄関前にこーんな立派な飾りが置いてあってびっくりでした!

門松というお正月飾りですが、私の家ではこういった飾りをする習慣がなかったため
門松と言われてもあまりピンときません……ので!ちょっと詳しく調べてみました!

松と竹と…あれ?梅は?と思ったら梅の花のつぼみがついた枝が!
梅というと梅干しが浮かぶのですが梅干しがついてるわけないですよね😅
真ん中のオレンジ色のものは柿かと思ったらみかんだそうです!
竹は斜めに切ってありますが、これは「そぎ」と呼ばれるものだそうで、
真横に切ってある「寸胴」もあるそうです
門松を飾り始める日にはいくつか避けるものがあり、
29日は「二重苦」また9のつく日の末日であることから「苦待つ」→「苦松」とされ、
30日、31日は「一日飾り」「一夜飾り」と呼ばれ避けられているそうです。
松が飾ってある期間は「松の内」幕の内…?と呼ばれ、
片付けるときは「左義長」という行事に合わせることも多いようで
左義長ってなんだ?と思い調べてみたら「どんど焼き」のことだそうです!
ちなみにどんど焼きは九州では「鬼火焚き」と呼ばれています。

近くで見るとこんな感じ!
赤い実は南天ですね!
南天は「難を転じる」とされ縁起物だそうです。
小さいころから食べられるのかずっと気になっていましたが、苦いだけだそうですので
気になってる人は食べないようにしてください😇
以上!門松について少し調べてみたことをまとめてみましたがいかがでしたか?
実際はもっと詳しく書いてあり、読んでいてとても楽しかったのでぜひ詳しく知りたい方は
調べてみてください!